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新潟高齢者の栄養と摂食を支える会(新潟e3)

 

基本理念

「キュア」から「ケア」へ

  1. 高齢者が健康を維持できるように、食支援の面からサポートする。

  2. 高齢者の食支援に関わる医療、介護、福祉専門職の、相互理解とスキルアップを目指す。

中期計画(3-5年:2025年まで)

  1. 地域高齢者が家庭、職場等において、自らの健康を主体的に判断や選択ができるように、栄養と摂食に関する正しい知識を普及する。(地域高齢者人材育成)講演・相談会開催

  2. 高齢者固有の誤嚥性肺炎、フレイル予防および終末期ケアについて、相互理解を深め、包括的にケアできる人材の育成(秋期:医療、福祉職参加の研究会実施)

行動目標

  • フレイル予防に関する正しい知識の普及(地域高齢者、医療・介護職)

2018度杉浦地域医療振興助成、フレイル予防啓発冊子作成

  • 在宅高齢者の食事療養支援に関わる多職種共通教育プログラムの作成

(多職種が連携して高齢者の栄養と摂食嚥下を支えるための有用なツールを作成)

2016年度在宅医療助成 勇美記念財団助成研究

  • 口腔管理に対する正しい知識の普及

  • 薬剤服用に対する正しい知識の普及

  • 人生最終段階における意思決定に関する考え方の啓発

(地域高齢者:自己決定の意思表示、医療・介護職:ケア、サポートの考え方)

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